FURYU

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時は金なり


自営業やってると、
仕事とプライベートの境目があいまいになる。
日々の時間はもちろん、
休もうと心に決めない限り休日もない。



そんな貴重な休日。

夕方から酒を飲み始めて、
風呂あがりに軽くうたたね。

ボケ〜っとテレビ観ながらまた飲んで、
子供を寝かしつけるのに添い寝でうたたね。

嫁と『座頭市』観ながら飲んでて、



「時は金なり」



という言葉が、
至福を感じるのとほぼ同時に頭をよぎった。

時間を無駄に・・・、
いや実際には無駄じゃないんだろうけど、
何も考えずにというか、
そういった時間を過ごすことがとっても幸せだと、
前より強く感じるようになった。



温泉行きてーなー。




キモノガウン


kimonogaun (7)

kimonogaun (5)

kimonogaun (4)

kimonogaun (2)

日本や中国の着物なのか、
インドや東南アジアの民族衣装なのか、
自分でもよくわかっていないんだけど、
そのへんの国の伝統衣装にインスパイアされて、
こんな感じのアイテムを作るのが好き。

髪の毛お団子して、
こんなのバサッと羽織った人が、
お香の匂いさせて現れたら惚れるだろーなー。


主流のトレンチやモッズコートみたいに、
タイトスリーブにするとただの洋服っぽくなるから、
ここはやっぱりキモノスリーブ。

オリエンタルな雰囲気ムンムンでいきましょう!



正絹・化繊・交織


買ってきた着物や帯が、
正絹かどうか疑った事は?

反物の状態だと、
産地や繊維についての記載があるんだけど、
仕立て上がったものだと区別がつかない。

正絹と化繊(ポリエステル)は、
その手触りで判別できるんだけど、
人絹(レーヨン・キュプラ)や交織(経糸緯糸どちらかが人絹)は、
手触りだけで判別するのがかなり難しいと思う。

実際、
アンティークの着物を扱っている骨董屋さんや、
呉服屋さんに着物を持ち込んで訊ねてみると、
あいまいな答えが返ってくる事がほとんど。

見た目や手触りで判別するのはそれほど難しいって事ね。



今回、
見分け方についてのお問い合わせがあったので、
僕の知る限りの知識をもってお答え致します。

いきなり結論ですが、
気になる着物や帯の繊維を燃やしましょう。
糸でも切れ端でも構いません。
それでほとんどが判別できます。

正絹を燃やすと、
ボボボボ・・・っとゆっくり燃え、
髪の毛を燃やした時の匂いを残して、
光沢のある膨れた灰が残ります。
その灰の画像がこれ。

nensyou

煙草や紙なんかの灰と違って、
形を保てるくらいの堅さがありますが、
触るとカサカサと崩れます。

化繊の場合は、
鼻を突く嫌な匂いを出し、
燃えるというか溶ける感じ。
灰は残らず、
溶けた繊維が黒い塊になって残ります。
プラスチックを溶かしたときのような感じ。


正絹と化繊の場合は簡単。
すぐに見分けがつきますよ〜。


厄介なのが交織。
経糸緯糸どちらかが人絹ってヤツね。

化繊ではないけど・・・正絹??
ってときには、

nensyou (1)

このように繊維をほぐして経糸緯糸を分け、
それぞれを燃やしてみるワケです。

正絹は前記した通り。

人絹は正絹より燃え方が早く、
紙を燃やした時のような匂いを残し、
灰は小量で細かく柔らかいです。


慣れるまでは確信しにくいので、
絹糸と紙を燃やして比べると、
その違いが分かるようになるかも知れませんね。



以上、
僕はこのように調べています。
つらつら綴っておいて恐縮ですが、
未熟者のたわ言程度にお聞き流し下さい。



ご精読ありがとうございました。





〜宮平 桐 作品展〜「凛・・其の十」


ニット・アクセサリー作家の宮平桐さんの作品展が、
明日26日(木曜日)から札幌・十石(TEN STONE)さんで行われます。

お近くの方は是非足を運んでみてくださいね。

以上、本日は取り急ぎ告知でした。



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rin


〜宮平 桐 作品展〜「凛・・其の十」

3月26日〜30日 11:00〜21:00(最終日は 19:00まで)

十石(TEN STONE)
札幌市中央区南3条西8丁目島屋ビル2F
TEL/FAX 011-261-6921)
 (狸小路のアーケード街をまっすぐ西へ)



柄合わせ


縫い目で途切れないように描かれた模様を、
着物では絵羽模様っていうんだけど、
リメイクでもその柄を活かすように仕立てる事がある。

元の縫い目をそのまま解かずに活かす場合は別として、
一度解いてからリメイクする場合は、
自分で柄合わせをしなくちゃいけない。

慣れないと思いのほか時間がかかるんだよね。



garaawase

ついさっき、
柄合わせをしていたときの写真です。

色〜んな方法を試してきて、
今僕が落ち着いている方法はこれ。

まず、
上に重ねる側の生地を出来上がり線で山折りして、
下側の生地の出来上がり線に合わせてながら柄を合わせる。
次に、
写真のように折り山からピンを刺して両方の縫代を固定。

で、
上側の生地を開いた状態がこれ。



garaawase (1)

中表になっているので、
後は折り線上を縫い、
縫代を好みの巾にカットするだけ。

簡単でしょう?


何故これを公開したかは、
ここにきて自分自身よくわかっていません。



 
 
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